http://bsw-days.blogspot.com/2008/05/blog-post_3167.html
と内容は非常に重なってますが。
(これは仮の生成物です、将来的には内容が変わるでしょう)
ここに書いてあるのは基本的なことで妨害を含めて相手にあわせた流動的な戦術までは書いてません。
基本的なこと
文明カードの下部はゲーム終了時に点になり、上部は即時ボーナスとしてすぐに手に入ります、そこで文明カードの価値は終了時に貰える点と即時ボーナスの価値をあわせた物と考えます。
緑の文明カードの下部の評価は何種目かによって変化しますが1:3:5:7:9:11:13:15と1種増えるごとに取得点数が2点ずつ増えていき8種目は15点と考えることができます(n種目と(n-1)種目の点数の差)
まず建物が点になる文明カードを例に考えてみます
建物が5軒建つと仮定した場合
緑のカードは最初に上げた1:3:5:7:9:11:13:15が終了時の点だと考えてよいです。
コストパフォーマンスを考えて文明カードを取っていくましょう、建物の方が優秀な場合も多いです。
文明カードの(自分に取っての)価値と支払うコストの差を見て利益の大きい物を優先して取り、利益の薄い場合は木への配置や村で工具とったりすることなどを優先したりする方がよい場合も多いです。その後に取れる場合は取る方がよいかもしれません。
作戦にかかわらずの注意事項
小屋などに配置したラウンドを0ラウンド後と表記します。
と内容は非常に重なってますが。
(これは仮の生成物です、将来的には内容が変わるでしょう)
ここに書いてあるのは基本的なことで妨害を含めて相手にあわせた流動的な戦術までは書いてません。
基本的なこと
- 文明カードを取る時、文明カードが稼ぐ点以上にコストをかけていては勝てません、コストパフォーマンスに注意して取りましょう。
- ダイス目1を1点と換算し、資源は必要なダイス目分の点になると考えます(食料2:木3:煉瓦4:石5:金6)(理由はその資源を建物に使うと価値分の勝利点になるため)
- 人を文明カードや建物、に配置する際には価値3.5(その人を資源取るのに回した際に得られる価値の期待値)を消費すると考えます
- 畑の価値は食料踏み倒し(後述)を行わない場合毎ラウンド2の価値を生むと考えます(食料を得るのに狩りでダイス目2が必要)
- 人の価値は食料踏み倒し(後述)を行わない場合かつ食料が余っていない場合、毎ラウンド(3.5-2)=1.5の価値を生むと考えます
- 工具は毎ラウンド1以上の価値を生みますが細かくは流動的(端数処理の効率があるため)
- どのような進め方にしろ、必要な物が他人と競合していない手を進めているプレイヤーが非常に有利になります。
文明カードの下部はゲーム終了時に点になり、上部は即時ボーナスとしてすぐに手に入ります、そこで文明カードの価値は終了時に貰える点と即時ボーナスの価値をあわせた物と考えます。
緑の文明カードの下部の評価は何種目かによって変化しますが1:3:5:7:9:11:13:15と1種増えるごとに取得点数が2点ずつ増えていき8種目は15点と考えることができます(n種目と(n-1)種目の点数の差)
まず建物が点になる文明カードを例に考えてみます
建物が5軒建つと仮定した場合
- 建物が5軒しか建たなかった場合、建物の数*1の文明カードは5点稼ぐことになりますがこれに木3を支払って取るのはどうかという話になりま す。1や2ならともかく3以上の場合は問題でしょう。木を建物に回せば9点稼ぐのに対し、5点しか稼がないのです。即時ボーナス次第ですがかなり効率悪い です。
- 建物*2なら10点でやや黒字、即時ボーナスや展開次第ですがいいカードでしょう。資源2で取れるなら優先配置対象です。
- 建物*3なら15点なので優秀です、資源4(木で12点)でも欲しいかも知れません。(実際、4でも欲しい人は優先配置対象)
- 建物*1は10点稼ぐので資源3でも一応割に合ってます。
- 建物*2は20点なので資源4でも問題ないでしょう。
- 建物*3だと30点で資源にかかわらず凶悪なカードになります、取られる心配が無い限り即配置。
- 食料踏み倒し戦術の場合は畑の価値自体がないです。
- 踏み倒しを行っていない場合で5ラウンド畑が稼働できれば10の価値を生み出します。資源2以下なら確実にお得、3以上は終了時の点次第でしょう
- 7ラウンド以上なら生み出す価値14生み出すので資源4でも割に合います、もっと長ければよりお得です。
- 金2つで12の価値があるので文明ボーナスにかかわらず収支はプラスです、緑を集めてて同種のカード持ってない場合は資源4の価値ありです
- 集めてない場合はさすがにより優先する物があると思われます、コスト2~3以下で余力で取るのがよいと思われます。
緑のカードは最初に上げた1:3:5:7:9:11:13:15が終了時の点だと考えてよいです。
コストパフォーマンスを考えて文明カードを取っていくましょう、建物の方が優秀な場合も多いです。
文明カードの(自分に取っての)価値と支払うコストの差を見て利益の大きい物を優先して取り、利益の薄い場合は木への配置や村で工具とったりすることなどを優先したりする方がよい場合も多いです。その後に取れる場合は取る方がよいかもしれません。
作戦にかかわらずの注意事項
- 木のストックはある程度抱えておけば楽に進められるでしょう、文明カード取得を煉瓦で支払ったり木を取ろうとしたら文明カードが取られていたりと言った問題が起きなくなります。余力がある時に確保しておきましょう。
- 場合によっては序盤に食料踏み倒すのも手です、木のストックを確保できると大きいですので。1度だけ踏み倒しておくとかも有効でしょう。できれば5以上の不足で。
- 基本的に畑のが毎ラウンド2の価値を生むと考えてよいのでかなり重要です。
- 一方人は1.5の価値しか生まず、人2人配置しなければならないこと考えると重いです。(畑が増えてくると効率的になる)
- 工具が生む価値は基本1ですが複数箇所に配置したときに端数の調整(狩り場と木とか狩り場・木・金とか)で端数を減らせること考えると実際はもっと大きい価値を生むでしょう。
- 有効でない文明カードにコストをかけすぎてはいけません、高すぎる文明カードを取るより金や石を取って建物を取った方が効率がよいです、また食料踏み倒し戦術プレイヤーへの圧力にもなります。
- 建物は1-7や2種5個3種5個などたくさんの資源を消費できる建物が効率的です、配置コスト3.5を減らすことができます。
- リソース次第ですが建物はひとつの山を優先して取るのも手です、早めにゲームが終わる方が有利な場合はそうするべきです。
- 後半は文明より建物の方を優先しなければならないこともあるでしょう、特に1-7とか2種5個、3種5個とかは先に入らなければ取れないことも多いはずです。
- 基本方針としては食料と畑を取らず毎ラウンド10点を支払うことによって進めていき、その分余分に取った資源で建物建てて点を稼ぐ戦略です。
- 人が消費する食料を考慮する必要がないので人は毎ラウンド3.5の価値を生み出します
- 畑が生み出す価値は0、食料も十分に多い文明カードで取らない限り0と考えてよい
- 相性のよい文明カードとしては建物・人が点になる文明がもっとも相性がよく、そこそこの相性なのがが工具・緑で最悪なのが畑です。
- ただし相性悪くないと言っても工具2*5=10と建物1*10=10だし建物の文明カード複数集めてて5*?になっていれば工具の文明カード増やすよりむしろ単純に建物増やした方がよいのでは?とかなるので中途半端な文明カードはいらないと言えば要らない。
- 序盤に建物*2や建物*3の文明カードが出てこない方がやりやすいでしょう、なぜなら序盤は人を増やしたいからです。
- 取る文明カードは最小に押さえてしまう方がよいでしょう、序盤は小屋・工具を取るのが重要で後半は建物を優先させたいからです。
- 文明カードの建物*3は見つけ次第即配置、建物*2は資源2以下なら即配置、3なら多少考えて配置(小屋とか優先するかも)建物*1は余り点にならないので焦る必要はないです。
- 重要かつ少数の文明カードで十分な点が稼げます、文明カードは無理に取らなくてよいでしょう、重要な物は別ですが。(具体的には建物が点になる文明カード)
- 通常、畑が毎ラウンド生み出す価値2に対して踏み倒し時の人が生み出す価値は毎ラウンド3.5と1.75倍の差があるため、人が十分増やせた場合、長引くと有利です。
- 建物ななるべく早めに立て始めたいです、後半は建物も奪い合いになるので。
- 小さな建物の効率がそこそこよいです。通常は資源をたくさん消費できる物が効率よいのですが建物の文明カードの点が配置コスト3.5を打ち消してくれるため(プラスになることも多い)
- 資源が取れすぎてしまうため、どちらにせよたくさん建物建てる必要がある、なにより他人も建物を建てるが資源を使ってしまえば建てることでき ないので効率よく点に変えて貰って建物への配置を減らして貰うとおいしいかもしれません。資源が無ければ純粋な妨害以では配置しないはずなので。1-7も 取らせた方がよい場合もあります。建物がそこしか開いてない場合や資源が余っている場合は素直にそこに配置しましょう。
- 毎ラウンド開始時に木を含めた3種以上の資源を各1つずつをストックし続けるとよいでしょう、ほとんどの建物がストックだけで建てられるので配置が楽です。
- 建物は1つの山を集中的に取るのではなく分散して取りましょう、人が増えたことによりたくさん資源が取れるが、それが点に変わる前にゲームが終わると痛いので。長引く方がやや有利でしょう。
- 最終ラウンドは食料を取って食料を支払うのも手です。余った資源は1つ1点で木でもダイス目3ごとに1点だが食料10支払って-10点を避ければダイス目20で10点、つまりダイス目2で1点と資源余ってる場合は効率的なので。
小屋などに配置したラウンドを0ラウンド後と表記します。
- 食料が余っていない場合かつ踏み倒さない場合、畑が生み出す価値は2で配置コスト3.5、畑は取ったラウンドから稼働するので(3.5-2)/2=0.75ラウンド後に元が取れます
- 人は食料が余っていない場合かつ踏み倒さない場合、毎ラウンド生み出す価値は1.5で配置コスト7、そのラウンドから消費食料は増え、増えた人員の稼働は次ラウンドからなので(7-0+2)/1.5=6ラウンド後に元が取れる計算です。
- 食料が余ってる場合もしくは踏み倒す場合人は7/3.5=2ラウンド後に元が取れるでしょう。
- 工具は端数を考慮しない場合、(3.5-1)/1=2.5ラウンド後に元が取れる計算です。
0 件のコメント:
コメントを投稿